E-キット Liquid D-グルコース
自動分析装置等適用及び用手法キット [ 液状試薬、スタンダード別売 ]
食品およびその他の試料中のD-グルコースの吸光度定量用試薬
E-キット Liquid D-グルコース 製品情報
オーダーインフォメーション
| カテゴリ |
糖質 |
| 製品番号 |
E8140 |
製品名 |
E-キット Liquid D-グルコース
ENZYTEC Liquid D-Glucose |
| 包装単位 |
50回 測定用 |
希望価格 |
価格表ダウンロード |
| 測定法 |
UV法 |
保存方法 |
要2~8℃保存 |
| 資料ダウンロード |
|
F-キット(716251)とE-キットLiquid(E8140)の比較-概要
| 製品 |
F-キット |
E-キット Liquid |
| 製品番号 |
716251 |
E8140 |
| 試薬容量 |
135 テスト |
50 テスト |
| 測定原理 |
ヘキソキナーゼ (HK)、グルコース-6-リン酸脱水素酵素 (G6P-DH) を用いる酵素法
生成するNADHを340nmの吸光度によって測定
D-Glucose + ATP- HK→ Glucose-6-Phosphate + ADP
G-6-P + NAD+ - G6P-DH → Gluconate-6-P + NADH + H+
|
| 定量値の計算 |
エンドポイントの吸光度からランベルト・ベールの式を用いて定量値を求める *1 |
| 試薬 |
▪ Vial 1 = NAD, バッファー(粉末)
▪ Vial 1 = NAD, バッファー(粉末) |
▪ R1 = NAD, バッファー (50 ml x 2本)
▪ R2 = HK / G6P-DH (12.5 ml x 2本) |
調製後の試薬の 安定性 |
▪ Vial 1 = 4 週間 |
すべての試薬は調整済みの溶液で、開封後も安定 |
| コントロール |
コントロールはキットに含まれる |
コントロールは別売 E8440 マルチ糖類スタンダード(低濃度) |
測定手順 (標準法) |
上記PDF参照 |
| 直線性 |
1 g/L (試料 = 0.100 mL) |
1.5 g/L (試料 = 0.100 mL) |
| LoD |
0.4 mg/L |
0.5 mg/L |
| (v = 1 mL, ΔA = 0.010) |
| LoQ |
8.6 mg/L |
7.4 mg/L |
| (v = 0.5 mL, ΔA = 0.050) |
*1 Excelテンプレートを配布しています
E-キットLiquid D-グルコース (E8140) のF-キットに対する評価
a) ラボでの評価手順
E-キットLiquidのバリデーションを行う場合、以下の手順にしたがってください:
▪ 同一の試料をF-キットD-グルコースとE-キットliquidグルコース (E8140、50テスト) を使って併行して測定する。
▪ 回収率を求めるには E-キットLiquidマルチ糖類スタンダード (低濃度) (E8440)を使用する。
▪ ラボで定めたQCサンプルがある場合、それを使って回収率を比較する。
▪ ルーチン測定している試料を対象に、50テストを使い切るまで両方のキットで測定する(方法間の比較)。
▪ 試料の前処理はF-キットで測定するときの方法で行い、調製した同一の試料を両方のキットで測定する。(試料量は100μL)
▪ 試料中での安定性による影響を避けるため、両キットによる測定は同時に行う。
(特に、アセトアルデヒド、酢酸、アンモニア、アスコルビン酸、エタノール、亜硫酸は試料中の安定性が問題となる。)
その他の項目(直線性、精度、再現性など)のバリデーションを行う場合、さらにキットを追加する必要があります。
b) R-Biopharm社内における評価結果
E-キットLiquid マルチ糖類スタンダード (低濃度) (E8440)を使って求めた回収率
▪ 回収率:100 ± 5 %
▪ 注意:この回収率は E-キットLiquidの仕様に定められた値であり、すべてのロットで保証されます。
方法間の比較

ワインおよびフルーツジュースを試料として測定値(グルコース+フルクトース合計)を比較した。測定値は y=x の直線に接近して分布し、相関係数は100% (Passing-Bablock fit)でした。なお、相関係数は測定する試料によって異なることがあります。